【帝国倒産!?】下町ロケットの続編『ゴースト』あらすじ! 2018年10月スタート
池井戸潤の原作で人気があったTBSドラマ『下町ロケット』の続編『下町ロケット ゴースト』の内容で2018年10月から始まります。
現在放送されている『この世界の片隅に』の次に始まる枠なので、すでに撮影は始まっているようです。
佃製作所の社長役は前回のまま阿部寛さんがもちろん続投です。
前回は帝国重工の下請けとしてバルブシステムを作り、ガウディ計画では医療編ドラマとして2段構えで構成されました。
10月から放送されるのは今年出版された新作の『下町ロケット ゴースト』が元になって制作が始まっています。
前回でもお馴染みの主な出演キャストは、
主人公:阿部寛
主人公の娘:土屋太鳳
帝国重工部長:吉川晃司
前回主人公を助けた弁護士:恵俊彰
佃製作所の開発部長:安田顕
などまだ記憶にも残っているのではないでしょうか。製作スタッフも同じようです。
簡単なあらすじとしては、帝国重工の社長が交代され、下請け契約が終わりそうだということで佃製作所の危機から始まります。
ロケット開発に携わる夢がまた消えるかもしれないからです。
さらに大手の農機具メーカーから取引縮小を伝えられ、危機感が畳みかけます。
そして経理部長(立川談春)の父親が倒れます。実家は300年経つ農家であり、主人公(阿部寛)も何度かお見舞いにいく中で、農機具トラクターを見て新しい仕事を思いつきます。
下町ロケット ゴーストは、全国的にも浸透している農機具の話が中心になりそうです。