もののけ姫の『あのシーン』に関する衝撃の知られざる裏話【動画あり】
ジブリの名作『もののけ姫』には、その人気からか幾つか都市伝説なども出ていますが、このシーンについての裏話はご存知ですか?
何と全部手描き。
CGが使われてるものだとばかり思っていたら、CGでも実現できなかったから仕方なく全部書いたのだとか。
『もののけ姫』の冒頭シーンに出て来るタタリ神はCGじゃなくて手描きの作画なんだけど、グニョグニョ動くヘビの動きが複雑すぎて、わずか数分のカットなのに制作期間は1年7か月!動画枚数は5300枚もかかったらしい。原画マン曰く「段々わけがわからなくなって泥沼にはまってしまった」とのこと。 pic.twitter.com/krPT7KxKZQ
— タイプ・あ~る (@hitasuraeiga) 2018年10月26日
そもそも『もののけ姫』では、2時間ほどの全編で14万枚もの原画が描かれたようです。
映画1本作るのに4,5年かかるのは当たり前な気がしました。