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大企業のエリートたちがビールが売れない対策を必死に考えた結果・・・

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昨今のビール離れはかなり顕著になっていて、年々落ち込んでいる状態です。

若い世代はあまりビールを飲む機会も無くなっているのでは。

昔の会社では上司がジャンジャンついで吐くまで居酒屋にいたのが当たり前だったのに、今ではそもそも付き合わずに真っすぐ帰る習慣ですしね。

 

そんな中、ビール業界では『苦くないビール』の開発に着手しているという情報が流れました。

苦みの質を変えてグレープフルーツやオレンジなど柑橘類の皮から構成されるのだとか。

 

 

ビール会社が売れない理由として考えているのは、少子化なのはともかく、50代60代の大人たちも昔のようにジャンジャン飲むほどでもなく、ワインやチューハイなど酒類も増えていて、ビールだけを飲む人が減ったという見解みたいです。

 

健康志向、お財布事情、なども影響していて、飲みたくても飲めない人も多いかな。

若者も居酒屋の付き合いは断るけど、だからと言って家で缶ビールもチューハイも飲むこともないです。毎日ビールを飲むような習慣なんて無い人のほうが多いんじゃないかと思うくらい。

もはや味とかそんなレベルでは無いと思うんですよね。

 

 

ネットの声を見てみると、やはり厳しいようで、

『下手するとそれまでの客も離れるぞ』

『第3のビールすら要らないし』

『そもそも味が美味しいと思わない』

『苦いから飲んでるんですけど』

『コーラで良い』

『そのうち苦くないノンアルコールとかも出そうだな』

 

などなど、まぁ世代によっても意見はバラバラなのかなと。