原爆が3個目以降も予定されていた場所はこちら
繊細な話なので深く広げるつもりはありませんが、終戦日ということで戦争の衝撃ネタを1つ明かします。
広島、長崎、に落とされた原爆は、実はあと12個用意されていたことはあまり知られていません。
これはアメリカの当時の資料から明かされているリアルな話です。
落下する都市名がいくつか列挙されていました。
札幌、京都、横浜、小倉、新潟、そして東京
の名前が書かれていたのです。
東京はすでに大空襲で焼け野原になっていたにも関わらず、あのままポツダム宣言で終戦を迎えなければ、8月19日に原爆が落とされる予定だったと書かれています。
1発の原爆で被害者が30万人、あと12個なら360万人がさらにやられていたと推測されるのです。
もし、アメリカが当時言われていた鬼畜米英のイメージのままだったら、ポツダム宣言など無視して幾らでも日本など消滅させることができていたということ。。。
日本人としては決して忘れてはいけない事実がもう1つできたと胸に刻んで次世代に伝える義務があるような気がします。