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『この世界の片隅に』松本穂香の出演は次回作に出る有村架純が関わっていた

TBSドラマ『この世界の片隅に』がイマイチ視聴率が取れず苦戦しています。

半沢直樹下町ロケットなど現代のドラマ界では驚異的な数字を取れる枠にも関わらず10%程度しかないのです。

 

元々、のん(能年玲奈)が声役でヒットしたのもあってドラマ版でも彼女を推す話は各所であったものの、やはり事務所トラブルが尾を引いて難航した結果、オーディションにより松本穂香の主演に決まったのです。

 

松本穂香はこれまで朝ドラに少し出ただけで大きな実績はなく、意外性のあるキャスティングで話題になりました。

そして、10月からはTBS新ドラマ『中学聖日記』が始まり、その主演が有村架純に決定していました。

 

 

ここで気になるのが松本穂香有村架純の関係性です。

2人とも同じ事務所なんですね。

つまり、バーターの疑いがあるわけです。

先に決まっていた有村架純を持ち上げるために同じ事務所の松本穂香を今回の『この世界の片隅に』で選んだということ。

 

今回のドラマだけ見ればのん(能年玲奈を採用するのもありだったところですが、やはり芸能界は事務所との関係のほうが一番だということです。

 

このTBSの鉄板枠もジャニーズや朝ドラ勢で固めてきたところでどれも視聴率20%すら取れないということは、池井戸潤作品に増々傾倒していく気がしますね。