『中学聖日記』のあらすじが驚愕!有村架純の信じがたいドラマ設定とは
10月から始まるTBSの有村架純出演ドラマ『中学聖日記』は、原作が「FEEL YOUNG」連載中の作品が元になっています。
あらすじは、田舎の中学校が舞台であり、そこに勤める女教師『末永聖』が主人公で彼女を演じるのが有村架純です。
女教師は婚約者がいるものの遠距離恋愛中。
そんな環境の中、勤める中学校で知り合った男性生徒『黒岩晶』との恋愛ドラマが描かれています。
男性生徒は今まで恋愛をしたことがなく、そんな彼のほうから女教師に恋愛感情を持つことになります。
一目ぼれをしたのです。
中学生男子はイケメンながらも素朴さがあって感情のストレートな時期であり気持ちを伝えるものの、女教師には『婚約者がいる』『教職者である』という立場のために想いを受け取れないものの、徐々に揺れ動いていきます。
という要因の1つとして、女教師の婚約者は大学の同級生であり
『典型的なエリート』
『大企業勤め』
『完璧主義者』
という彼に対してプレッシャーも感じていました。
現実的に考えれば婚約者とそのままお付き合いを選ぶほうが普通であり、無難です。
世間体的にも安泰です。
ところが高校生ならまだしも、中学生という若さから抵抗感も大きくなりそうなものですが、押されると弱い立場の女教師役を、朝ドラで演じた田舎娘っぽさのあった有村架純から一気にイメージ転向とも受け取れるのは事務所側の何かしらの意図が感じられます。
2人の年齢差も10個以上離れているわけで、禁断の恋がテーマでもあり、ニュースなどでも騒がれているように未成年者への配慮や緊張が出ている現代にどこまで正面からやっていけるか注目されています。